2010年10月7日木曜日

ノーベル化学賞に北大の教授が!

テレビをみていましたらノーベル化学賞に日本人が二人も
選ばれたというニュースを聞き嬉しくなりました。

鈴木さん受賞の背景……を今日は取り上げてみました。

ここから

鈴木さん受賞の背景、北大の海外PR作戦も

北海道大学の鈴木章名誉教授が、北大初のノーベル賞を受賞する背景には、
2005年から毎年海外でシンポジウムを開くなど、北大あげての
売り込みが功を奏した面もある。

ノーベル賞を受賞するには海外での知名度がカギになる。

シンポジウムは「クロスカップリング」を広く知ってもらうのが狙いで、
独、米、仏、スウェーデン、ロシアで開催。

北大触媒化学研究センターが企業や財団から協力を得て費用を負担、
毎回数百人の研究者や学生を集めた。

鈴木氏や根岸英一・米パデュー大学特別教授をはじめ、
日本人研究者が多数参加して成果をPR。

08年のスウェーデンの会場は王立科学アカデミーで、
ノーベル賞関係者にも出席を依頼したという。

グーグルニュース読売新聞

ここまで

数十年前の研究がやっと実を結んだ事になる。

インタビューを聞いても理解出来ませんが、現在は、医療関係や
テレビや太陽パネルなどの電気関係に使われている。


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