日曜日恒例の人気テレビ番組「笑点」などで活躍している
落語家の三遊亭楽太郎が、兼ねてから言われていました
師匠、三遊亭円楽（昨年10月に死去）さんの跡を継ぐ事になり
六代目円楽を襲名した。
襲名披露の記者会見があっていましたね。
六代目円楽を襲名した楽太朗は、
「寄席で披露興行が出来るのは嬉しいが、口上に師匠が居ないのは悔しい」
「芸風は違うけれど、２代に渡って良かったね、と言われるのが夢」と、
決意を述べていましたが、思う所があったのでしょうね。
涙声でした。
会見場には、兄弟子の三遊亭鳳楽とか
「笑点」メンバーの桂歌丸や三遊亭小遊三の姿も
ありました。
桂歌丸は、
「私も目を光らせる」
「立派な大看板になってもらいたい」と
激励の言葉を掛けていました。
今度から円楽と覚えなくてはならないので
暫くは、とまどいますね。
六代目円楽として今後は、東京都内の寄席の他
全国各地で襲名披露興行を行う予定だそうです。
マグカップ
キプリング（バッグ）
