2010年3月28日日曜日

ギョーザ事件容疑者「発覚の4か月前に混入」を明かした!

昨日の続きでギョーザ事件です。

ギョーザ事件容疑者が逮捕されてのその後
この容疑者は、混入した事を認めた上で
「発覚の4か月前に混入」した事も明らかにしました。

グーグルニュースにギョーザ事件についての
このような記事がありました。

(ここから)

【北京=佐伯聡士】中国製冷凍ギョーザ中毒事件で、
中国公安省の杜航偉・刑事偵察局長は28日午前、
一部日本メディアと会見し、製造元「天洋食品」の
元臨時従業員の呂月庭容疑者(36)が工場の待遇への不満から、
事件発覚の約4か月前に殺虫剤の成分であるメタミドホスを
ギョーザに混入させたことを明らかにした。

呂容疑者は07年10月、工場内の冷凍庫に忍び込み、
注射器でメタミドホスを混入させたという。

同事件で、公安省幹部が会見するのは2年ぶり。
(2010年3月28日12時31分 読売新聞)

グーグルニュース 読売新聞

(ここまで)

待遇の不満から起こした事件のようですね。

しかし、消費者側から言わせてもらえるなら
とんでもない事です。

事件を起こしても待遇が良くなるはずもなく
人に迷惑を掛けるだけですよ。