総務省は今日(4日)独立行政法人や公益法人など
228法人の422のポストについている人についての
調査の結果の発表がありましたね。
同一省庁から5代以上続けて就任した2110人に対して
各省庁の斡旋の有無を調査したら明確に斡旋が
確認されたのは、たったの125人だったそうですよ。
そして、今年5月14日時点で勤めていた人は、
69人だったらしいです。
※125人の省庁別では、
国土交通省は、40人で最多で
総務省は、28人、農林水産省は、24人だったそうです。
この事を踏まえて原口総務相は、
「調査はまだ十分ではないと思う」
「さらに各省大臣に調査を要請したい」と
記者会見で述べられた。
※国民としては、早く「天下り」というのを
なくしてもらいたいです。
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