宮城県で実母を死体遺棄！

宮城県の警察の発表によりますと
母と、息子の二人暮らし家族の姿が一週間前から見えないと
近所の人が警察に届けた事から、この事件が明らかになったそうです。

警察が調査をしたところ、
宮城県登米市の山林で、ビニールシートにくるまれていた
佐藤みきさん（84歳）の遺体が埋められたのを発見した。

佐藤みきさんの長男である義行さんを約300m離れた山林内で
遺体を発見してから約3時間後、蹲っているのを見つけ
任意同行を求め、話を聞いてみると

義行容疑者（56歳）は、
「自宅で死んでから布団やシートでくるみ、12月上旬に埋めた。」
「葬式を行う金がなかった」など、と言ったそうです。

※義行容疑者は、無職で収入がなかった。

◇みきさんには、特別な外傷はないそうであるが14日に
　司法解剖して死因を調べるそうである。

◆自然死しても届けないと勝手に自分では、墓と思って
　埋めたとしてもいても「死体遺棄」の罪になるそうですよ。


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